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園内見どころ情報 H28.9.22

秋分を迎え、吹く風も秋めいてきました。

二季咲きのサクラ、
十月桜(写真1左)が咲き始め、
園内の樹木は落葉や結実が進んでいます。

十月桜・タマゴタケ 

またここ数日の雨で、
タマゴタケ(写真1右)をはじめ、
野生きのこもたくさん発生しています。



★ 開 花 情 報 

アケボノソウ(曙草)リンドウ科センブリ属(写真2左)

別名キツネノササゲとも呼ばれる二年草で、
北海道から九州の湿地や沢沿い等水気の多い場所に自生します。

1年目はロゼットで過ごし、
2年目に1m近くまで茎を伸ばして直径1.5cm程の花を咲かせます。

花の色は黄白色を帯び深く5裂しますが、
写真の様な6裂や4裂になることも珍しくありません。

各裂片の内側には
丸く黄色い2つの蜜腺と紫黒色の細かい斑点があります。

この蜜腺を月に、斑点を星に、
そして黄白色の裂片を夜明けの空に見立ててアケボノソウと呼ばれています。

場所:東山作業路他各所

アケボノソウ・ゴンズイ 


ゴンズイ(権萃)ミツバウツギ科ゴンズイ属(写真2右)

この一風変わった名前は、
材がもろく役に立たず、
同じく役立たずの魚ゴンズイに例えたといわれていますが異説もあり、
ミカン科のゴシュユに似ていることから転じたとする説や、
黒い種子と赤い果実が仏教でいう
「天人の五衰の花※」を思わせることから、
ゴスイが転訛した説等があります。

樹形は
落葉小高木で高さ3~6m、時に10mに達し、
関東から沖縄の林縁や明るい林内に自生します。

葉は奇数羽状複葉で対生し、
小葉には細かい鋸歯があります。

春に小さく地味な花を咲かせた後、
9~11月に赤い肉質の袋果をつけます。

この果実は熟すと裂開し、
黒い光沢のある種子が出てきます。

漢方では
これらを腹痛や下痢止めの薬に用います。

(※五衰:“ごすい”と読み老衰の兆候の意)

場所:野鳥観察小屋裏


ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科ヒガンバナ属(写真3左)

黄金の稲穂と共に
秋の田園風景を演出するおなじみの花で、
稲作とともに渡来した史前帰化植物とされています。

彼岸の頃に花径を伸ばし真っ赤な花を咲かせます。

線形の葉は
花が枯れた晩秋に伸び始め、
冬の間は枯れずに青々として畦などでよく目立ちますが、
初夏までには枯れて地上から姿を消します。

場所:管理事務所前,水生植物園

ヒガンバナ・アキチョウジ 

アキチョウジ(秋丁子)シソ科ヤマハッカ属(写真3右)

林内の半日陰の谷筋等に自生する多年草で、60~90cmになります。

葉は対生し、まばらに毛があります。

8~10月、
茎の先端や葉腋から花序を伸ばし、紫色の花を咲かせます。

花冠は1.7~2cmで細長い丁子形を成します。

この姿から、
秋に咲く丁子形の花という意味でアキチョウジの名がつきました。

場所:中水池下沢沿い


★園内見頃状況まとめ

開花…十月桜(写真1),アケボノソウ(写真2),ヒガンバナ(写真3),
   アキチョウジ(写真3),チャノキ,オタカラコウ,ヌルデ,タラノキ,
   ハナツクバネウツギ,マツカゼソウ,サルスベリ,他

果実…ゴンズイ(写真2),シロダモ,
   ツバキ類,センダン,カンボク,オオバヤシャブシ 他

その他…タマゴタケ(写真1)他野生きのこ 他


<お知らせ>

秋の臨時開園について

9月21日(水)から
11月27日(日)までは全日開園します。

11月28日(月)は休園になります。

紅葉の園内をゆっくりお楽しみください。


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タグ: 緑化センター 広島県緑化センター 開花情報 紅葉

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