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開花情報H28.6.16

夏至を前に気温が上がってきました。

この度緑化センターでは、
飼い犬がノーリードで遊べる広場
「わんこひろば」を6月8日(木)にオープンしました。

初日からたくさんの利用者にお越しいただいております。

利用は無料です。

わんこがいる方はぜひご利用ください。

花では、
夏に盛りを迎える
キョウチクトウやノリウツギ、ネズミモチ(写真3左上)が咲き始めました。

また花ではありませんが、
今年はクスサン(写真1左上)という蛾の幼虫が多く発生しています。

葉を食い尽くされ、
丸坊主になっている木もあります。

白い毛に覆われた、
体長10cm程の大形の毛虫で、
側面の青色の気門が鮮やかでよく目立ちます。

幼虫は
シラガタロウやスナンタロウ、
繭はスカシダワラと呼ばれます。




★ 開 花 情 報


クスサン・チュウゴクボダイジュ 他

チュウゴクボダイジュ(中国菩提樹)シナノキ科シナノキ属(APG:アオイ科)(写真1右上)

名前に「チュウゴク」、
科名に「シナ」とついており、
中国大陸原産の樹木に思えますが、
シナの語源は一説によると、
縛る・結ぶというアイヌ語が由来とされます。

チュウゴク(中国)は、
中国地方という意味で、
これは昭和45年に
安芸高田市八千代町の土師ダム湖岸で発見されたことに由来し、
原木は県の天然記念物に指定されています。

緑化センターには、
平成18年に国土交通省及び安芸高田市のご好意により移植されました。

花は淡黄色で6~7月に見られ、
シナノキ属特有の総苞葉が1枚つき、花序の柄と合着します。

ちなみに、
仏陀が菩提樹の木の下で悟りを開いたとされる菩提樹は
クワ科のインドボダイジュで、
現地ではボーディ・ドルマと呼ばれ、真の悟りの木という意味です。

場所:多目的広場


クマノミズキ(熊野水木)ミズキ科ミズキ属(写真1左下)

丘陵から山地に自生する落葉高木で、
三重県熊野で発見されたため、
名前にクマノとついています。

ミズキの名は、
樹液が多く、早春に枝を切ると水が滴ることからつけられました。

6~7月に
葉より高い位置に花序を出し、
小さな黄白色の花を密につけます。

葉は対生し、鋸歯はありません。

よく似たミズキの葉は、
互生で幅が広く、先が急に短く尖ります。

また花期は
クマノミズキより1か月ほど早くなります。

場所:東山作業路他


タイサンボク(泰山木・大山木)モクレン科モクレン属(写真1右下)

北アメリカ原産で、
光沢のある大きな葉が特徴的な常緑高木で、
公園樹や街路樹として利用されます。

6月頃からホオノキに似た、
白く大形で芳香のある花を咲かせます。

場所:多目的広場他



ヤブムラサキ・イワガラミ 他

ヤブムラサキ(藪紫)クマツヅラ科ムラサキシキブ属(APG:ノウゼンカズラ科)(写真2左上)

宮城県以南の低山や
明るい林内に自生する落葉低木で、根元から分岐します。

枝葉や蕾、蕚に毛が密生するのが特徴です。

6月頃から
葉腋から花序をだし、
紫色の花を2~10個つけます。

よく似たムラサキシキブは
枝葉や蕚がほぼ無毛で、
花色がヤブムラサキより淡くなります。

場所:東山作業路他


イワガラミ(岩絡み)ユキノシタ科イワガラミ属(APG:アジサイ科)(写真2右上)


落葉つる性木本で、
林縁や岩場等やや明るい場所に生育します。

イワガラミの名は、
気根を出して岩や木に絡みながら伸びていくことに由来します。

白い花は装飾花と両性花から成り、
装飾花は萼片が1枚ずつつき、
両性花の花弁は開花と同時に落ちます。

よく似たツルアジサイは
装飾花の萼片が4枚ずつつきます。

場所:ゲート上園路沿い



ナツツバキ(夏椿)ツバキ科ナツツバキ属(写真2左下)

山地の林内に生え、
ツバキ科としては数少ない落葉樹で、
夏に咲かせるツバキという意味でナツツバキと呼ばれています。

庭木としては、
類似種で小型のヒメシャラ(写真2右下)もよく植えられています。

白い花は
6~7月に見られ、
朝に開花し、夕方には落花してしまいます。

別名シャラノキとも呼ばれ、
由来は仏教の沙羅双樹ですが、
本物の沙羅双樹は
インド原産のフタバガキ科のシャーラという木で、
寒さに弱いため、わが国では温室でないと冬を越せません。

場所:管理事務所前他(ナツツバキ),第2駐車場(ヒメシャラ)



この他、草本類では、
葉緑素を持たない腐生植物で、
秋にアケビに似た果実つけるツチアケビ(写真3右上)や、
イチヤクソウ(写真3左下)キキョウソウ(写真3右下)等の花も見られます。

ネズミモチ・ツチアケビ 他



★園内開花状況まとめ

咲き始め
キョウチクトウ,マルバチシャノキ,ノリウツギ 他


見 頃
チュウゴクボダイジュ(写真1),クマノミズキ(写真1),タイサンボク(写真1),
ヤブムラサキ(写真2)
,ムラサキシキブ,イワガラミ(写真2),ナツツバキ(写真2),
ヒメシャラ(写真2)
,テイカカズラ,カキノキ,ネズミモチ,マテバシイ,タチバナモドキ,
ヤブニッケイ,ネズミモチ(写真3),ツチアケビ(写真3)、イチヤクソウ(写真3),
キキョウソウ(写真3)
,ヒナギキョウ,ニワゼキショウ,ルピナス,ジギタリス,ムラサキツユクサ他
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タグ: 緑化センター 広島県緑化センター 開花情報

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