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開花情報 H26.8.15

 先日の台風で枯松が何本か倒れましたが、際立った被害もなくひと安心です。
 今月は晴れ間が少なく、涼しい日が続いています。

★ 開 花 情 報

サギソウ(鷺草)ラン科ミズトンボ属(写真1左)
 日当たりのよい湿地に生える多年草で、かつては広く自生していましたが、現在では激減し、環境省の準絶滅危惧種に指定されています。原因は湿地の消失や盗掘等があげられます。
白色の花は直径約3cmあり、名前の通りサギが翼を広げて飛んでいるように見えます。花弁の根元から伸びた管には蜜があり、この管の長さ(約5cm)に見合った口吻を持つセスジスズメなどスズメガ科の蛾が吸蜜の際に花粉を運びます。
場所:管理事務所前 鉢植え

サギソウ、クサギ

クサギ(臭木)クマツヅラ科クサギ属(写真1右)
 枝葉の臭気が名前の由来で、林縁や川岸など日当たりのよい場所に自生する落葉低木です。花にはさわやかな芳香があり、枝葉の臭気とは対照的です。花冠は白色で、雄しべ4本と花柱は長く花冠から長く突き出ます。花の後、蕚は紅色が濃くなって星状に反り返り、中央に果実がつきます。
場所:見本園、各所

ノアサガオ(野朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属(写真2左)
 5月15日の研修会「緑のカーテン教室」で品種オーシャンブルーを管理事務所前に鉢植えしました。シカ防護柵があるので、順調に育っています。
原種のノアサガオは紀伊半島以西、四国、九州、沖縄に自生します。つる性の多年草で、10m以上つるを伸ばします。朝の開花時は青色で、花を閉じる午後には赤みを帯びます。とても強健で、寒い場所でなければ越冬します。1年目は8月頃から花が咲き始めますが、越冬した2年目以降は6月頃から勢いよく花をつけます。種子はほとんどできません。
場所:管理事務所前
ノアサガオ、キガンピ

キガンピ(黄雁皮)ジンチョウゲ科ガンピ属(写真2右)
 山地の日当たりのいい場所に自生する落葉低木で、高さ1~2mになります。樹皮が雁皮紙の原料になります。ガンピの名は、雁皮紙の古名「斐紙(ひし)」の原料の木「紙斐(かみひ)」が訛化したものといわれています。葉は長さ2~6cmで対生し、葉柄は短く1~2mmです。ガンピ属は日本で7種ありますが、キガンピとミヤマガンピ以外は葉が互生します。黄色い花は枝先につき、長さ7mmと小さく、先は4裂します。
場所:樹木探勝園


タラノキ(楤の木)ウコギ科タラノキ属(写真3左)
 山地の崩壊地等の荒地や、法面に生える落葉低木で、幹には鋭い棘があります。若芽はタラノメやタランボと呼ばれる有名な山菜で、天ぷらやあえ物にするととてもおいしく食べられます。新芽が伸びる度に採る人がいますが、枯死することが多いので、収穫は最初の一回だけにとどめましょう。(※緑化センターでは植物の採集は禁止されています。)
葉は2回羽状複葉で葉身は50~100cmと大きく、小葉は5~12cmの卵~楕円形です。雄雌同株で8月頃から幹の先端から花序をだし、淡緑白色の小さな花を多数つけます。
場所:東山作業路他
タラノキ、アメリカデイゴ

アメリカデイゴ(亜米利加梯梧)マメ科デイゴ属(写真3右)
 別名カイコウズといい、南米原産で江戸時代に渡来しました。鹿児島県の県木に指定されており、濃い緑の葉と真っ赤な花から南国らしさを感じます。冬の寒さに弱いため、緑化センターでは温室で冬を越します。沖縄県の県花に指定されているデイゴは同属で、インド原産の樹木です。
場所:苗畑

その他開花情報
 木本 … サルスベリ、ノリウツギ、チェリーセージ 他
 草本 … コマツナギ、センニンソウ、フウセンカズラ、マツムシソウ 他
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